イオンリテールnews|「熊野古道伊勢路WAON」利用額の0.1%を三重県に贈呈

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イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)とマックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、神尾啓治社長)は、5月26日(木)、「熊野古道伊勢路WAON」の2021年度の利用金額の0.1%にあたる279万1735円を三重県に贈呈する。内訳はイオンリテール㈱が165万8106円。マックスバリュ東海㈱が113万3629円。熊野古道の保存継承活動に使われる予定だ。

2021年度の寄付金額は279万1735円、2022年2月末での累計寄付金額は2879万8642円となった。「熊野古道伊勢路WAON」の2022年3月末での累計発行枚数は6万1632枚。

三重県とイオンは、2010年10月包括提携協定を締結し、双方が持つ資源を有効に活用し、県のさらなる活性化と県民サービスの向上に協働して取り組んでいる。その一環として、すぐれた文化的景観を持ち、世界遺産である「熊野古道」を未来に引き継ぐ活動を応援することを目的に、2010年11月「熊野古道伊勢路WAON」を発行した。

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