OICグループnews|フードロス削減プロジェクト推進/第1弾はなめろう3種
(株)OIC(オイシー)グループ(東京都千代田区、高木勇輔代表)が運営する(株)ロピア)は、「“おいしー♥たのしー♥もったいないしー♥” フードロスプロジェクト」を立ち上げ、フードロス削減の推進を強化する。その第一弾として1月28日から、鮮魚加工の工程で発生する端材を利活用したフードロス商品を、関西6店舗限定・数量限定で販売する。

第1弾は、ロピアの人気商品である“アトランティックサーモン”などを利活用した“なめろう” 3種類をラインアップする。新規導入した魚のあらを骨と可食部に分ける機械を使い、身を余すことなく利活用することで、鮮度にこだわった、“なめろう”を商品化する。商品は「アトランティックサーモン なめろう」「タイ なめろう」「かんぱち なめろう」の3品。第2弾は、ロピアの鮮魚商品の加工における骨や尾などの端材を利活用した“ブリかま大根”、“鮭フレーク”、牛・豚・鶏肉、青果などのフードロス商品を順次発売する。
日本国内では、“食品ロス”が大きな社会課題となっていて、事業活動に伴って発生する事業系食品ロスの発生量は年間231万トン(出典:農林水産省「事業系食品ロス量(2023年度推計値)を公表」令和7年6月)。

ロピアの鮮魚加工を担う関西鮮魚プロセスセンターにおいても、加工の工程上、不可避な鮮魚の食品ロスが年間約5トンに及んでいる。国内136店舗(1月27日時点)を展開するロピアのスケールメリットや商品開発・販売のノウハウを活かし、鮮魚の加工において発生する骨や尾などの端材を利活用していく。
なお「“おいしー♥たのしー♥もったいないしー♥” フードロスプロジェクト」は、2025年3月に行われた若手社員の主体性や新しいアイデアを応援するためにOICグループ社内で公募したビジネスコンテスト「OICー!ビジネスIDEAコンテスト」で優勝した若手社員のアイデアを起点にして立ち上げられた。

またOICグループでは、これまでもフードロス削減の一環として、グループ内の会社のコラボレーションによって、鶏肉の生産加工を行う(株)甲斐食産が“鶏ガラ・モミジ・手羽先”を提供、ミシュラン獲得ラーメン店の(株)ソラノイロがレシピを考案、惣菜の企画開発会社利恵産業(株)が製造を行ったロピアの人気商品“鍋スープセット”や、肉の加工の際に発生した端材を利活用した“冷凍カレー”などを販売した実績がある。
