セブン&アイnews|電力需給ひっ迫注意報発令で首都圏店舗で節電対応

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(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は6月27日(月)、東京電力管内の首都圏1都8県に「電力需給ひっ迫注意報」を発令されたのに伴い、セブン‐イレブン、イトーヨーカドーの店舗では以下の対応を行うと発表した。

1都8県のセブン‐イレブン約8800店舗には、電力のひっ迫が予測される15時~18時は店舗の作業スケジュールを確認および見直しを案内している。

1.フライヤー(揚げ物の)仕込みは前後の時間に振り分け、電源はセーブモードまたは
OFFにする
2.ドリンク類の補充に伴い、ウオークインの開閉はなるべく避け、前後の時間で補充等を行う
3.トイレの便座ウオーマーの電源OFF
4.給湯ポットはなるべく1台で運用

イトーヨーカドーでは、首都圏中心の1都8県の98店舗で節電対応を行う。
1.店内照度の調整
すでに食品売場・衣料雑貨ともに基本照度を100ルクス下げて対応しているが、追加で什器照明の一部消灯を実施する(飲料冷蔵ケース、デイリー冷蔵ケース、衣料雑貨の什器照明を一部消灯)。
2.顧客への理解と協力を促す店頭での節電ポスターの掲示

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