平和堂news|7月1日「びわ湖の日」に県産食材販売・子どもイベント開催

CSR

(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は平和堂創業65周年を記念して、今年で41周年となる7月1日の「びわ湖の日」に、琵琶湖や県産食材の販売拡大、こども向け琵琶湖関連イベントの開催、社員による湖岸清掃などを行う。

「びわ湖の日」は、琵琶湖条例施行1周年を記念して1981年に定められた。 7月1日前後には県内全域で湖岸や河川、道路などの清掃活動が行われるなど、琵琶湖への思いをみんなで共有して、環境を守る取り組みを行う象徴的な日となっている。

平和堂では2013年8月に滋賀県と「地域密着連携協定」を締結。協定に盛り込まれている地産地消の推進、環境保全活動や環境学習、食育活動などを進め、その一環として琵琶湖のサステナビリティにも積極的に取り組んできた。

今年の取り組みの一つは地産地消の推進だ。琵琶湖や滋賀県産など地元の食材を使った企画商品や、地域の魅力ある商品を滋賀県内店舗で積極的に販売する。また平和堂では滋賀県産の食材を使った「滋賀めしメニューコンテスト」を開催。このコンテストで入賞した2作品を惣菜化して、「琵琶湖の日」記念商品として販売する。

もう一つは、行政と連携して、子ども向けの環境学習イベントの実施や、琵琶湖に関連する子どもイベントを、滋賀県内の76店舗で実施する。

また7月1日午前に、平和堂の店舗社員約190人、本部社員約110人の計約300人が創業65周年企画「びわ湖一斉清掃」を実施する。琵琶湖岸5カ所で行い、地域への感謝の意を表する。

 

 

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧