イオン九州news|3種類の電子マネーの寄付金約1228万円を熊本県などに贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、イオングループを代表して7月22日(金)に電子マネー「くまもと火の国 WAON」「熊本・大分がんばろうWAON」の2021年度利用金額の一部を熊本県に、「阿蘇千年の草原 WAON」の2021年度利用金額の一部を阿蘇草原再生協議会に贈呈する。
くまもと火の国 WAONは、2013年8月8日発行。累計発行枚数は 21万5340枚(2022年2月末時点)。寄附金は熊本県の産業振興と地域活性化事業に活用される。
熊本・大分がんばろうWAONは、2016年9月22日発行。累計発行枚数は 3万0552枚(2022年2月末時点)。寄附金は熊本県の復興を支援する活動に活用される。
阿蘇千年の草原 WAONは、2011年3月12日発行。累計発行枚数は4万2822枚(2022年2月末時時点)。寄附金は「阿蘇草原再生募金」に寄附され、阿蘇の自然環境の維持保全に役立てられる。
イオンでは、2011年2月17日に財団法人阿蘇地域振興デザインセンターと阿蘇地域の観光振興、経済振興などに協力して取り組むことを目的とした提携について合意した。また、2013年7月22日には熊本県との地域協働事業に関する包括提携協定を締結している。
電子マネー「くまもと火の国WAON」の寄附金約944万円は、熊本県の産業振興と地域活性化事業に役立てられる。「熊本・大分がんばろうWAON」の寄附金約136万円は、熊本県の復興を支援する活動に活用される。また、「阿蘇千年の草原WAON」の寄附金約148万円は、「阿蘇草原再生募金」に寄附され、阿蘇の自然環境の維持保全に役立てられる。