ZOZOnews|物流拠点「ZOZOBASE習志野2」に再エネ由来電力100%導入

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(株)ZOZO(千葉県千葉市、澤田宏太郎社長兼CEO)は、9月12日(月)から、物流拠点「ZOZOBASE習志野2」で、再生可能エネルギー由来の電力を100%導入したと発表した。これにより、同社の拠点の電力消費量のうち90%以上が再生可能エネルギーとなった。

「ZOZOBASE習志野2」は、ZOZO本社屋、ZOZOBASE習志野1、ZOZOBASEつくば1、ZOZOBASEつくば2に続く再生可能エネルギー導入拠点であり、4つの物流拠点すべてに導入が完了した。

他拠点と同様にトラッキング付・FIT非化石証書等が付与された、太陽光由来の実質再生可能エネルギー電力を導入する。

また、同社は2022年2月に「2030カーボンニュートラル宣言」を発表し、事業活動での温室効果ガス排出量を2030年度までに実質ゼロにすることを目指している。2023年8月稼働予定の新たな物流拠点「ZOZOBASEつくば3」にも再生可能エネルギーを100%導入することを予定している。

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