コープデリnews | 水産資源保全キャンペーンに賛同
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、土屋敏夫理事長)は「サステナブル・シーフード・ウィーク2022」キャンペーンに賛同する。
このキャンペーンは消費者がMSC・ASCラベルが付いたサステナブル・シーフードを選ぶことが、水産資源の保全になることの理解を呼びかけることで、MSCおよびASC認証の水物産の積極的な利用を働きかける。
一般社団法人MSCジャパン、 ASCジャパンが主催しており、今年が9回目。10月3日から11月14日まで開催されている。
MSCとは水産資源と環境に配慮した漁業で獲られた天然の水産物を認証したもので「海のエコラベル」と呼んでいる。
ASCは環境と社会への影響を最小限にして育てられた養殖の水産物を認証したもの。
このMSC「海のエコラベル」やASCラベルのついたサステナブル・シーフードや商品を積極的に選ぶことを呼びかける。
コープデリではグループのサステナビリティサイトでキャンペーンをアピールすることで、消費者の理解と利用の拡大を図る。