ローソンnews|11月トイレ美観月間にトイレの大切さを伝える動画を配信

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(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、11月10日の「トイレの日」(1986年に日本トイレ協会が制定)と、11月19日の「世界トイレデー」(2013年7月に国連が制定した国際デー)に合わせ、11月15日(火)から全国のローソン店舗のトイレ扉部分にアートステッカーを貼付して、ステッカー内のQRコードを用いて、トイレの大切さと使用者・清掃者双方に感謝を伝える動画を配信する。

また、11月18日(金)から東京都と神奈川県の3店舗で、トイレ全面をアートシールでデコレーションしたアートトイレを展開する。さらに、11月はトイレ美観月間として店舗のトイレ清掃を強化する。

ローソンは1997年に、コンビニチェーンとして初めてトイレを開放した。現在は全国の店舗で1日に約100万人がトイレを利用している。とくに、長期休暇中や年末年始など外出の機会が増える時にニーズが高まる。また高齢者や障がい者は外出時のトイレに不安を抱えているという声も聞かれる。これらの取り組みで、トイレの重要性について考えるきっかけづくりとする。

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