イオン九州news|別府市と「食品の提供・譲渡に関する合意書」を締結
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は 11月1日(火)、大分県の別府市社会福祉協議会(長野恭紘会長)と「食品の提供・譲渡に関する合意書」を締結した。11月10日(木)、別府市役所でキックオフセレモニー(締結式)を執り行った。
この合意書の締結により、連携したフードドライブ活動事業を別府市内のマックスバリュ2店舗で実施する。この事業では、家庭で使い切れない未使用食品を店舗で回収集し(食品ロス削減)、食料支援を必要としている人や子ども食堂などに配布する。別府市社会福祉協議会と企業が連携して行うフードドライブ活動は今回が初めての取り組みとなる。
フードドライブ活動事業に取り組むのは、マックスバリュ別府店(別府市新港町4-39)、マックスバリュ別府上原店(別府市上原町9-3)の2店舗。未使用食品は、毎月第2月曜日から日曜日までの7日間、9時から21時まで回収する。