アスクルnews|大阪DMCが「ごみ減量優良建築物」として表彰される

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(株)アスクル(東京都江東区、吉岡晃社長)の100%子会社である ASKUL LOGIST(株)(東京都江東区、天沼英雄社長)が運営する大阪物流センター(以下「大阪DMC」)は、「ごみ減量優良建築物」として大阪市長感謝状を授与された。


<大阪物流センター(左)と「ごみ減量優良建築物」表彰式(右)>

大阪DMC は、2016年に大阪市環境局から「ごみ減量優良建築物」として「大阪市環境局長表彰」を受けて以降、毎年「廃棄物の減量推進並びに適正処理に関する計画書」を提出しており、立入検査によっても廃棄物の減量・資源化について優秀な取り組みを継続して実施していることが評価され、今回大阪市長表彰を受けることとなった。

アスクルロジストは、アスクルが展開する EC事業に欠かせない商品の出荷・配送業務を担い、主要拠点となる全国 9カ所の物流センターの運営を行っている。

「ごみ減量優良建築物」表彰制度は、大阪市が平成11年(1999年)度に創設し、廃棄物の減量推進および適正処理並びに生活環境の清潔保持に顕著な功績を上げている特定建築物の所有者または管理者を対象に「ごみ減量優良標」を贈呈し、優良な取り組みを一定期間以上継続して実施している建築物の所有者等に対しては、大阪市環境局長感謝状を、また、大阪市環境局長表彰受賞後も継続して優良な取組みを一定期間以上継続して実施している建築物の所有者等に対しては、大阪市長感謝状を贈呈し、その取り組みを顕彰することとしている。

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