ビオセボンnews|紙容器の「海洋深層水」をオリジナルデザインで発売
ビオセボン・ジャポン(株)(東京都中央区、八木盛之社長)は、環境に配慮したテトラパック紙容器の「海洋深層水」を、9月29日(金)から全店舗とオンラインストアで販売する。価格は、1本130円(税抜き、以下同じ)。15本入りは1950円。
同社は、2016年の一号店開店以来、マイバッグの推進やバルクフーズ(量り売り)を設置するなど、地球環境にやさしい店を目指して取り組んできた。
テトラパックの紙容器は、世界的にも注目が高まっており、海洋プラスチックをはじめとする地球環境問題に、先進的に取り組む各国企業のトレンドになりつつある。
商品の特長は3つある。
1つ目は、おいしさをキープして汲み上げ、ボトリングしたことだ。2°C前後に保たれた海域で陸水や外気に触れることなく、水深600メートル(韓国北東部の海岸より6㎞離れた深海)から汲み上げている。
2つ目は、硬度37mg/Lの、超軟水であること。海洋深層水は硬水が一般的に多く販売されているが、同商品は軟水で口当たりがよく、誰でも飲みやすい。
3つ目はパッケージデザイン。美しく変化する海の色合いをあたたかみのある水彩画で表現した。DEEPSEAWATERの文字は水面に浮かぶ波を表している。SNSでも映える親しみやすい清潔感のあるデザインだ。