三越伊勢丹news|女性活躍推進企業として「えるぼし認定」最高位3つ星を取得
(株)三越伊勢丹ホールディングス(東京都新宿区、細谷敏幸社長)は 8月21日(月)に、女性の活躍推進に関する取り組みにおいて、厚生労働大臣から「えるぼし認定」の最高位となる3つ星を取得したと発表した。これは、2016年の2つ星に続いての取得となる。
「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づいて、計画の策定と届出を行った企業のうち、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企業について、段階に応じて厚生労働大臣の認定を受けるもの。
3段階目(3つ星)は、5つの評価項目「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」、全ての基準を満たし、最高位の認定となる。
同社は、企業理念のミッションで掲げる「こころ動かす、ひとの力で。」にもあるように、従業員一人ひとりの成長や、ひとの力の最大化を重視している。今後も、多様な個性や価値観を尊重し、一人ひとりが最大限に能力を発揮できる環境と、性別や時間的制約の有無にかかわらず、すべての従業員が活躍できる環境の実現を目指して取り組んでいく。