コープデリnews|「ガザ・イスラエル人道危機支援募金」7884万円寄付
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、熊﨑伸理事長)は、加盟する会員生協(関東信越の6生協)が、「ガザ・イスラエル人道危機支援募金」を実施し、7884万7068円の募金を寄付したことを発表した。
会員生協は、パレスチナ自治区ガザ地区とイスラエル間での武力衝突の激化によって危機的状況に置かれている子どもたちや女性など被害に遭われた人々を支援するため、2023年12月18日(月)から 2024年2月18日(日)まで「ガザ・イスラエル人道危機支援募金」を実施。
集まった募金は7884万7068円となったが、募金を一刻も早く支援に役立ててもらうため、募金期間の終了を待たず、2024年1月時点で集まった募金から、公益財団法人日本ユニセフ協会の「ガザ人道危機緊急募金」と日本赤十字社の「イスラエル・ガザ人道危機救援金」へそれぞれ3200万円ずつ、計6400万円を1月末に寄付している。
また募金総額の差額となる1484万7068円は、今後日本ユニセフ協会「ガザ人道危機緊急募金」に寄付する。