イオンnews|大阪狭山市と包括連携協定/そよら金剛で新サービス創出

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イオン(株)(千葉県千葉市、吉田昭夫社長)は5月31日(金)、大阪狭山市(古川照人市長)と包括連携協定を締結する。地域産業の活性化と市民サービス向上を図るため、子育てや教育、福祉、防災、防犯などさまざまな分野で協働して取り組む。

2024年夏に大阪狭山市内にイオン金剛店の跡地に「そよら金剛」が出店する。今回の協定締結によって、幅広い分野で緊密な連携を図り、豊かな地域社会づくりや、市民への新サービスの創出に取り組んでいく。またそよら金剛出店後は、店舗サービスカウンターで図書の貸出・返却サービスをするなど、店舗を起点とした取り組みも予定している。

包括連携協定は以下の8項目。
(1)地域・暮らしの安全・安心に関すること
(2)高齢者・障がい者支援に関すること
(3)健康に関すること
(4)環境に関すること
(5)子育て・教育に関すること
(6)産業振興に関すること
(7)市政情報・市の魅力発信に関すること
(8)その他、地域の活性化及び市民サービスの向上に関すること

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