イオン九州news|6/6電子マネー「WAON」4種の寄付金を大分県などに贈呈

CSR

イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は6月6日(木)、イオングループの代表として、電子マネー「大分好きっちゃWAON」「熊本・大分がんばろうWAON」「おおいた高崎山WAON」「ゆふいん湯歩WAON」の利用合計金額の0.1%を大分県・大分市・由布市に寄付する。


イオンと大分県は2012年7月13日に、県産品の販路拡大、子どもや青少年の健全育成、低炭素社会づくりや観光振興などについて両者で協力し、大分県の一層の活性化と県民サービスの向上に取り組むことを目的とした「地域協働事業協定」を締結している。

2013年7月には熊本県と「包括提携協定」を締結し、熊本県と大分県の復興を支援する活動の一環として、2016年9月22日に「熊本・大分 がんばろうWAON」を発行している。今回「大分好きっちゃWAON」から171万1355円「熊本・大分がんばろうWAON」から41万9051円の合計213万0406円を大分県に寄付する。この寄付金は、大分県のふるさとの集落を支える取り組み及び大分県の被災者支援に役立てられる。

イオンと大分市は2012年10月5日に、大分市産品の販路拡大、地域の安全・安心の推進、子どもや青少年の健全育成、高齢者・障がい者のサポート、観光などの情報発信など、地域の一層の活性化と市民サービスの向上に取り組むことを目的とした「地域貢献協定」を締結している。

今回「おおいた高崎山WAON」の2023年度利用合計金額の0.1%にあたる216万6513円を寄附し、大分市の自然をアピールし、高崎山の保全や大分市の観光全般に係る事業に役立てられる。

イオンと由布市は2011年4月26日に、地産地消・県産品の販路拡大、環境保全、観光振興などについて両者で協力し、由布市の一層の活性化と市民サービスの向上に取り組むことを目的とした「地域貢献連携協定」を締結している。

今回「ゆふいん湯歩WAON」の2023年度利用合計金額の0.1%にあたる177万6754円を「由布市みらいふるさと基金」に寄付し、地域コミュニティー形成促進事業に役立てられる。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧