良品計画news|防災を学ぶ「いつものもしもCARAVAN」イオンモールと初共催

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(株)良品計画(東京都文京区、堂前宜夫社長)は7月6日(土)と7日(日)の2日間、宮城県名取市の「イオンモール名取」で、遊びながら楽しく防災を学ぶイベント「いつものもしもCARAVAN」を開催する。

無印良品では2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるためのさまざまなプログラムを実施している。「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信をもって言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身につけることを目指している。

また「いつものもしもCARAVAN」は、「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子どもから大人まで楽しく防災を学ぶことができるイベントで、2020年に新潟県上越市でスタートした。その後、各務原、神戸など12カ所(1都1府5県)で計23回開催してきた。

今回の「いつものもしもCARAVAN」は、初の民間企業との共催として、イオンモール(株)(千葉県千葉市)と開催する。

イベント当日には、東日本大震災の実体験をもとにした”答えのない”クイズやハザードマップの読み方教室、湯煎調理したレトルトカレーの試食会、家庭にあるものを使用して手軽に行うことができる液状化現象や竜巻の実験などを行う。

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