コープデリnews|「ガーリックシュリンプ&チキンのお弁当」8/18発売
コープデリ生活協同組合連合会(埼玉県さいたま市、熊﨑伸理事長:以下コープデリ連合会)は、学校法人香川栄養学園 女子栄養大学(香川明夫理事長兼学長、以下女子栄養大学)との「産学連携包括協力に関する協定」に基づいて、女子栄養大学食文化栄養学科の学生が開発した、スマートミール基準に適合した弁当「ガーリックシュリンプ&チキンのお弁当」を発売する。
8月18日(月)から会員5生協の惣菜製造施設のある店舗(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの)で販売する。税込価格で753円。
同弁当シリーズは、「毎日が すこやか美味しい コープデリ!」をコンセプトに、学生たちがコープデリを含む複数の量販店を市場調査して開発。2023年11月に初めて「トマトソースのタルタルチキン南蛮弁当」「彩り野菜たっぷり 鶏つくね弁当」を発売し、これまでにシリーズ10商品を販売している。
「ガーリックシュリンプ&チキンのお弁当」は、ハワイのオアフ島北部で生まれた海老料理「ガーリックシュリンプ」とアメリカの定番「ハニーマスタードチキン」を組み合わせ、カラフルな紫キャベツマリネと温野菜を添えて、こだわりの雑穀ご飯も使用している弁当となる。
また一食のうち、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷりで食塩のとり過ぎにも配慮した「スマートミール」の認証基準もクリアしている。さらに弁当を包む「掛け紙」に描かれたイラストは、開発を担当した学生によるもの。食材一品一品が繊細かつ色彩鮮やかに表現されている。