バローnews|グループ傘下の中部興産にEVトラック初導入
(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美会長兼CEO)グループの中部興産(株)がいすゞ自動車中部(株)からEVトラック(電気トラック)を導入した。EVトラックの導入は中部興産では初、いすゞ自動車中部としても岐阜県では初となっている。
バローグループでは「サステナビリティ・ビジョン2030」を中長期経営方針として定めており、持続可能な社会の実現に向け、事業活動を通じて地域社会への貢献を目指している。その一環としてEVトラックを導入した。EVトラックは一般のトラックと比較して約66%の二酸化炭素の排出量に抑えることができる。
納車にあたり、7月17日(水)、バローホールディングス人材開発センターで納車式を執り行った。