ベイシアnews|群馬県の「森林CO2吸収量認証制度」認証

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(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は、群馬県の「森林CO2吸収量認証」の認証を受けた。

「森林CO2吸収量認証」とは、企業・自治体・ボランティア団体などが森林整備協定を結んで実施する植栽・間伐などの森林整備等の効果を、二酸化炭素の吸収量として認証するもの。

ベイシアは、2017年に群馬県と県有林整備パートナー事業実施協定を締結しており、群馬県沼田市の川場県有林の第一号パートナー企業として、1ヘクタールの「ベイシアの森」を制定し、県との協働で森林整備を実施している。

令和5年度までの実績としては、2018年・2019年に植栽活動を実施し、整備面積は合計1.00ヘクタール。CO2吸収量としては25.0トンとなった。

この活動を通じて、社員の社会貢献意識を育てるとともに、環境保護活動を企業文化として根付かせていく。

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