マックスバリュ東海news|三重県に「熊野古道伊勢路WAON」利用額一部を寄付

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マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)とイオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は8月16日(金)、2023年度の「熊野古道伊勢路WAON」利用金額の0.1%にあたる318万8554円を三重県に寄付する。

2010年10月、三重県とイオン(株)は、双方が持つ資源を有効に活用し、県の更なる活性化と県民サービスの向上を図るため、包括提携協定を締結した。その取組みの一つとして、イオンの電子マネー「WAON」を通じて世界遺産「熊野古道」を未来に引き継ぐ活動を応援することを目的に、「熊野古道伊勢路WAON」を同年11月に発行した。

この寄付金は、三重県の(一社)東紀州地域振興公社に寄付され、熊野古道の保存継承活動に役立てられる。

今回の贈呈で累計寄附金額は3488万0253円となる。「熊野古道伊勢路WAON」の累計発行枚数は7万6153枚(2024年6月末時点)。

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