日生協news|「くらし応援全国キャンペーン」第3弾実施/対象商品180品

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日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長、略称:日本生協連)と全国各地の生協は、特別価格で商品を提供する「くらし応援全国キャンペーン」の第3弾を9月1日(日)から実施する。

食品や光熱費の値上げが止まらず、節約意識は昨年度よりも増加している。特に若年層は食料品を購入するとき、コストパフォーマンスが高い商品や、グラム・個数当たりの価格の安さを気にしながら購入する割合が他の年代よりも高いことが判明した(2024年7月25日プレスリリース「組合員対象の節約と値上げの意識についてのアンケート調査」より)。

「くらし応援全国キャンペーン」では、物価上昇が続く状況のなかで、組合員の生活を応援するため、身近な商品を特別価格で提供する。

値下げの対象となるコープ商品は、昨年の1.2倍の約180品。第2弾のキャンペーン結果を踏まえて、宅配や店舗で利用が多い日配商品と加工食品を中心に選定した。さらに全国各地の生協でも独自商品やコープ商品を追加で選定する。

さらに今回は「生協のよさを感じていただける」商品として、カップスープやトマトケチャップなどのほか、昨年組合員の利用が多かった冷凍食品の品数を8品から29品に増やした。


<キャンペーン対象商品(一例)>

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