丸井グループnews|6年連続で男性社員の育休取得率100%を達成

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(株)丸井グループ(東京都中野区、青井浩社長)は、多様性推進の独自指標である「女性イキイキ指数」を更新し、各数値の進捗状況を開示した。

男性社員の育休取得率が6年連続で100%を達成したほか、育休を1カ月以上取得する男性社員が50%を超えるなど、多様性推進に向けた女性の活躍を後押しする取り組みの成果が可視化されている。

「女性イキイキ指数」は、丸井グループが “イノベーションの起きやすい組織づくり” のための
「男女の多様性」推進に向け、女性活躍を進めるための重点指標として設定した独自の指標。

2013年度に社員の意識と風土の変革に向けた目標数値を設定し、指標向上のための取り組みと
併せてモニタリングを進めてきた。2021年度からは、女性活躍を妨げる最大の要因を「男女の性別役割分担意識」と捉え、その見直しに向けて男性の「産休取得率」や「育休1カ月以上取得率」などの項目を盛り込んだ新たな「女性イキイキ指数」を再設定した。現在の「女性イキイキ指数」では、2025年度までの目標値を掲げ、女性活躍の進捗の可視化を進めている。

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