U.S.M.Hnews|地域完結循環型モデル「食品リサイクル・ループ」認定を取得

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ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長:USMH)は、事業会社のマックスバリュ関東(株)の店舗(東京都江戸川区)における食品リサイクル・ループの取り組みについて、8月28日付で農林水産大臣並と環境大臣、経済産業大臣による食品リサイクル法(食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律)に基づく「再生利用事業計画」の認定を取得した。

東京都江戸川区の「マックスバリュエクスプレス 船堀駅前店」、「マックスバリュエクスプレス 松島店」で分別した食品循環資源を、収集運搬業者((株)要興業)が運搬し、再生利用事業者((株)アルフォ)に搬入して飼料化する。養豚場((有)アリタホックサイエンス)ではその配合飼料を給餌し育てた豚を(株)恋する豚研究所を通じて正肉化し、上記マックスバリュ店舗で販売する。

(株)カスミでは、群馬県の店舗で2021年10月食品リサイクル・ループの取り組みの認定を取得した。今回東京都の店舗に拡大し、認定店舗はグループ合計6店舗となった。今後も参加店舗を拡大し、食品リサイクル・ループの取り組みをさらに推進していく。

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