オギノnews|メーカー3社と「富士山の森づくり」活動支援金50万円を寄附

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(株)オギノ(山梨県甲府市、荻野寛二社長)は10月22日(火)、アサヒ飲料(株)(東京都墨田区、米女太一社長)と岡本(株)(大阪府大阪市西区、岡本隆太郎社長)、美濃屋(株)(岐阜県岐阜市、木野村守彦社長)と協働で、対象商品の売上金額の一部を「富士山の森づくり」の活動支援金として、50万円を公益財団法人オイスカ(東京都杉並区、中野悦子理事長)に寄附する。

オギノは2014年から、オイスカが進める「富士山の森づくり」推進協議会に参画し、植樹や下草刈り・生育状況のモニタリングなどの環境保全活動の実施と、活動支援金の寄附を実施してきた。

「アサヒ飲料」「岡本」「美濃屋」の3社はオギノの環境保全活動に賛同して、令和6年度の「富士山の森づくり」活動支援金をオイスカに贈呈することなった。

「アサヒ飲料」は同企画への参加は4年目で、「アサヒ十六茶」売上金額の一部を寄附する。「岡本」は同企画への参加は3年目で、取扱いブランドの一つ「ココピタ」の売上金額の一部を寄付する。「美濃屋」は同企画への参加は2年目で、リサイクルダウンを使用した「エコロジーダウン」の売上金額の一部を寄付する。

オギノは、「食・住・衣を通じて、変化するお客の日常生活を絶え間なく支え、創造し、豊かにする」を企業使命とし、今後もお客や取引先と協力して環境に配慮した活動を推進していく。

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