ファミマnews|コカ・コーラ余剰在庫品を全国12カ所のこども食堂等に寄贈
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)(東京都港区、カリン・ドラガン代表取締役社長最高経営責任者)は、10月の食品ロス削減推進月間にあわせて、コカ・コーラで余剰在庫となったPETボトル製品120ケース(500mlPETなど2880本)を「ファミマフードドライブ」を通じて、全国12ヵ所のこども食堂やフードパントリーなどへ寄贈する。
この取り組みは、ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2023年2月から推進している、SDGs(持続可能な開発目標)の分野での連携・協力事業の一環として、昨年から継続して実施。今年は寄贈先を12ヵ所に拡大して、毎月1ヵ所に寄贈している。
また両社は思いを伝えるため、メッセージ動画を視聴できる二次元バーコード付きのポップアップカードを同封している。