ファミマnews|障がいへの理解と雇用創出つなげる「農福連携」11月開始
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は11月から、障がいのある社員が地域の農家と協働し、近隣の農家で栽培や収穫・出荷の作業を請け負う「農福連携」の取り組みを、千葉県と埼玉県で開始した。
「農福連携」の取り組みは、千葉県(千葉県千葉市中央区 熊谷俊人知事)と農林中央金庫(東京都千代田区、奥和登代表理事理事長)の協力のもと、千葉県のいちご農家「Ken’sGarden」(千葉県松戸市、金子健太代表)と、埼玉県の小松菜農家「(株)しゅん・あぐり」(埼玉県八潮市、臼倉正浩代表)の賛同により実現した。
この取り組みは、農家の人手不足を補うとともに、障がいへの理解推進と雇用創出につなげることを目的としている。
ファミリーマートは2006年から、千葉県流山市で障がいのある社員による有機野菜の栽培を行なっている。現在、約50名の社員が年間約50種類を栽培し、収穫した有機野菜は社内販売や農場近隣のファミリーマート店舗14店で販売するなど、地産地消にも取り組んでいる。