セブン-イレブンnews|大阪・関西万博で「大阪ヘルスケアパビリオン」へ参画

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(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、2025年日本国際博覧会大阪パビリオンが出展する「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」に参画する。

大阪ヘルスケアパビリオン内の「ミライのヘルスケア」エリアにおいて、セブン-イレブン・ジャパンは「ヘルスケアベンダーマシン」と呼ばれる体験機を設置する。「ヘルスケアベンダーマシン」を通じて、来場者の現在の健康状態データと生活習慣に関する質問をもとに、理想の健康状態である「なりたいミライ」に必要な栄養や食材、レシピの提案をはじめ、メーカーが協賛するパーソナルフードを提供する。

パーソナルフード協賛企業は、アサヒ飲料(株)、味の素(株)、UHA味覚糖(株)、ハウスウェルネスフーズ(株)、森永乳業(株)。

セブン-イレブン・ジャパンは、豊かな社会や環境を未来世代へつないでいくために「4つのビジョン」を掲げ、さまざまな取り組みを進めている。4つのビジョンの一つである「健康」において、超高齢化社会、医療サービスへのアクセス格差、生活習慣病の予防など解決しなければならない社会課題が多く存在する。セブン‐イレブンは生活インフラとして、価値ある商品・サービスを通じて、顧客の健康づくりに貢献すべき役割は大きいと考えている。

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