生活クラブnews|「庄内豪雨復興支援カンパ」の一部を酒田市などに寄付

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生活クラブ事業連合生活協同組合連合会(東京都新宿区、村上彰一会長)は12月20日(金)、組合員からの「庄内豪雨復興支援カンパ」で集められたカンパ金総額約4554万円の一部を、酒田市、遊佐町、JA庄内みどり、遊佐町共同開発米部会などに寄付した。

生活クラブは1974年から、組合員が生産者と交流し産地への理解を深める「庄内交流会」を始めており、2024年で51回目となる。この庄内地域との絆の強さが今回の支援の礎となり、4554万円のカンパ金となった。

カンパ方法は、1口500円として宅配注文時に受付の他、店舗「デポー」で募金箱を設置した。主な寄付先は、JA庄内みどりに800万円、遊佐町共同開発米部会に800万円、月山農場に100万円、月山パイロットファームに100万円、JA庄内たがわに30万円、酒田市に700万円、遊佐町に700万円。そのほか、ボランティア支援の旅費や宿泊費、物資支援などにも活用した。

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