イオン九州news|プラスチック原料の「教室机の引き出し」2/1発売
イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は福岡県北九州市と連携して、市民が分別したプラスチックを原料にした小学生向けの「教室机の引き出し」を、2月1日(土)から福岡県内の「イオン」5店舗で販売する。
「プラリーボックス(PLARY BOX)」サイズは縦35㎝ × 横47cm × 高さ6cm、カラーはアースブラック・アースグレーの2色。本体価格980円。
北九州市では、市内で発生したごみをリサイクル・商品化し、その商品を市民が再び使用する「地消・地循環」の取り組みを実施している。その一環としてプラスチックをリサイクルした学校用の引き出しとして販売することになった。