マルエツnews|東京5店舗でフードドライブ開始/活動店舗114店に拡大

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(株)マルエツ(東京都豊島区、本間正治社長)は「社会福祉法人 大田区社会福祉協議会」の協力ものと、2月1日(土)から新たに東京都内の5店舗でフードドライブ活動を順次開始する。

「フードドライブ」活動を開始するのは、鵜の木店、大森町店、糀谷駅前店、西糀谷店、新田店の5店舗で、フードドライブ活動店舗は114店舗となる。また、これまで寄付された食品は約17万7800点に上る。

マルエツの「フードドライブ」活動は、家庭で使いきれない食品を顧客に寄付してもらい、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要としている施設や団体、子ども食堂、家庭などに届ける取り組みだ。マルエツでは店内にオリジナルの食品寄付ボックスを常設している。

さらにマルエツでは、「子ども食堂」を応援するため、全店舗に募金箱を設置している。顧客からの募金とマルエツの拠出金はよる寄付は活動開始の2020年9月から2024年12月末までで約1億1110万円となった。

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