平和堂news|買物ががん治療研究の応援につながる「買ってCSA!」開催中

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(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長CEO)は、2月1日(土)から3月31日(月)まで、認定NPO法人deleteCとコラボレーションし、平和堂での買物ががん治療研究の応援になる「買って CSA(カジュアルソーシャルアクション)!」企画を平和堂165店舗で実施している。

平和堂は、2人に1人ががんになると言われる現代社会において「みんなの力で、がんを治せる病気にすること」を目指す認定 NPO法人 deleteC(デリート・シー)の活動に賛同し、2024年9月に実施された「deleteC 大作戦」に初めて参加した。

deleteCは、SNS への “投稿” や “買物” など、普段の暮らしのなかで行う行動が、がん治療研究の応援(寄付)につながるアクションになるという「カジュアルソーシャルアクション(CSA)」という考え方を大切にしている。

平和堂も、普段の買物がCSAにつながると考え、2024年11月1日(金)~2025年1月6日(月)の期間、対象商品の売り上げの一部をがん治療研究に寄付する「買ってCSA!」を実施した。

2月4日(火)の「ワールドキャンサーデー」に合わせ、2回目となる「買ってCSA!」を実施している。「ワールドキャンサーデー」は 2000年2月4日にパリで開催されたがんサミットを起源とするもので、世界中の人々が、がんのためにできることを考えて行動を起こす日として、日本国内でも認知が広がっている。

「買ってCSA!」の対象商品は食品、日用品、文具、家庭用品の約400アイテムで、協力企業は日清食品、サントリー、江崎グリコ、白元アース、ユニ・チャームなど60社。平和堂で購入した対象商品1つにつき1円を認定NPO法人deleteCに寄付する。

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