万代news|渋川店で食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」
(株)万代(大阪府東大阪市、阿部秀行社長)は3月10日(月)から、万代渋川店で、食品ロス削減プログラム「もぐもぐチャレンジ」を開始した。
「もぐもぐチャレンジ」は、賞味・消費期限が迫った商品に貼られた「もぐもぐシール」を集め、抽選や寄付活動に参加することができる顧客参加型の食品ロス削減プログラム。
万代では、「YORIsoi(寄り添い)」と名付けたサステナブル活動を行っており、その取り組みの一つとして「廃棄物削減対策」を行っている。「もぐもぐチャレンジ」はこの取り組みを一層加速させる活動として新たに導入することになった。万代では「食品ロス削減」に向けては、以前より発注精度の向上や状況に応じた加工調整など、店舗内での取り組みを進めているが、このプログラムの導入により顧客と一緒に取り組むことで、より削減効果を高める。