イオン北海道news|サッポロビールと共同で子どもたち応援企画を実施
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、サッポロビール(株)(東京都渋谷区、時松浩社長)と協働し、北海道の子どもたちを応援する共同企画を4月1日(火)から実施する。
北海道の子どもたちを応援する共同企画は、2024年4月1日(火)~2025年6月30日(月)の期間、道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「フードセンター」「ザ・ビッグ」「まいばすけっと」など190店舗で展開される。対象商品はサッポロ生ビール黒ラベルの350ml・500ml缶。
期間中の対象商品販売数量に対して1缶につき、イオン北海道から1円、サッポロビールから1円の計2円を、北海道庁「ほっかいどう応援団会議」に参加している両社が子どもの学習支援を管轄する2団体へ寄付する。寄付金は、子どもの居場所づくり支援のため、子ども無料学習塾の運営費や学習支援の会場費などに広く活用される。
イオン北海道とサッポロビールは、それぞれ北海道と包括連携協定を結んでおり、「ほっかいどう応援団会議」のメンバー企業になっている。「ほっかいどう応援団会議」とは、北海道が抱えるさまざまな課題の解決を目的として、北海道にゆかりや想いのある個人、企業、団体の人々の力を結集すべく結成されたネットワーク。