スギnews|「国連グローバル・コンパクト」に加入、持続可能な社会の実現を推進
スギホールディングス(株)(愛知県大府市、杉浦克典社長)は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名し、3月27日に参加企業として登録された。あわせて、UNGCに署名する日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入した。
UNGC(https://unglobalcompact.org/)は国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブ。各企業・団体は責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成⾧を実現するための自発的な取り組みを行う。
UNGCに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同し、企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続することが求められている。
スギ薬局グループは、「まごころを込めて親切に応対し、地域社会に貢献します。」という経営理念のもと、UNGCの10原則を遵守し、持続可能な社会の実現に向け、環境に配慮した店舗運営、地域社会との連携強化、従業員の働きがい向上を推進していく。