カインズnews|にゃん祭り2025の売上一部222万円をどうぶつ基金に寄付

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(株)カインズ(埼玉県本庄市、高家正行社長CEO)は 2月1日(土)~3月3日(月)まで開催した「カインズ にゃん祭り2025」の期間中に、購入されたニャンズカード付きの対象商品の売上額から、222万円を(公財)どうぶつ基金へ寄付した。

寄付金は、新たな飼い主を探す活動支援や多頭飼育崩壊の救済支援、飼い主のいない猫に不妊手術を実施することで繁殖を防止する「さくらねこTNR」の取り組みなど、継続的な支援に役立てられる予定。

「カインズ にゃん祭り2025」の寄付は、2024年10月に開催した「カインズ わんわん祭り2024」での寄付に続き2回目の活動となる。対象商品は、「猫を幸せにする」をテーマとしたニャンズカーが付いた商品。

カインズは、人とペットが共生するコミュニティの実現を目指して、自治体や自治体と協力関係にある保護団体など、ペットと家族を取り巻く様々なステークホルダーと共創し、譲渡会「くみまち犬猫譲渡プロジェクト」を実施している。そのほかオンラインマッチングサービス「しっぽの出逢い」を運営するなど、保護犬・保護猫のための取り組みを行っている。

「にゃん祭り」開催期間中は、「くみまちしっぽ応援ボックス」を常設している平塚店・塩尻店に加え、譲渡会を行った18店舗にも設置。顧客から寄せられた未開封・未使用のペットフードや用品は、NPO法人ねこネットワークを通じて、自治体と連携する保護猫団体へ届けられた。

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