イオンモールnews|「高等学校ロボット相撲選手権2025」/全国6モールで実施

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イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、「高等学校ロボット相撲選手権2025」を、全国6カ所のイオンモールで開催する。富士ソフト(株)の協力のもとで実施する。

大会は、高校生の「ものづくり」を応援し、鍛錬を積み、習得した技術を披露できる場を提供するとともに、高校生の技術力やプログラミング力の高さを広く周知することを目的としている。2018年より開催、今年で8回目の開催。

大会は3㎏・500gクラスの自立型・ラジコン型の競技を開催。7月5日(日)のイオンモールで開催される九州沖縄選手権から、8月23日(土)イオンモール名取の北海道東北選手権まで計6エリアで開催される。大会の各クラス優勝者および準優勝者は、12月に両国国技館で開催される富士ソフト主催「全日本ロボット相撲大会2025 決勝大会」の出場権を獲得する。

「全日本ロボット相撲大会」は参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。ロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的として、1989年より開催している。

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