イオン九州news|熊本のWAON3種の利用金額一部を熊本県と阿蘇に寄付
イオン九州(株)(福岡市博多区、中川伊正社長)は7月29日(火)、電子マネー「くまもと火の国WAON」「熊本・大分がんばろうWAON」の2024年度利用金額の一部を熊本県に、「阿蘇千年の草原WAON」の利用金額の一部を阿蘇草原再協議会に贈呈する。
イオンは2011年2月17日に、財団法人阿蘇地域振興デザインセンターと阿蘇地域の観光振興、経済振興などに協力して取り組むことを目的とした提携について合意した。また2013年7月22日には、熊本県との地域協働事業に関する包括提携協定を締結した。
「くまもと火の国WAON」の寄附金881万6815円は、熊本県の産業振興
と地域活性化事業に役立てられる。「熊本・大分がんばろうWAON」の寄附金155万6700円は、熊本県の復興を支援する活動に活用される。また「阿蘇千年の草原WAON」の寄附金154万5798円は、「阿蘇草原再生募金」に寄附され、阿蘇の自然環境の維持保全に役立てられる。
これまでの累計寄付金額は、「くまもと火の国WAON」が1億0254万6527円、「熊本・大分がんばろうWAON」が927万5898円、「阿蘇千年の草原WAON」が2049万0143円となっている。