H2Oリテイリングnews|グループ店舗で「子ども向け体験プログラム」実施

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エイチ・ツー・オー リテイリング(株)(大阪市北区、荒木直也社長:以下「H2O」)グループは、2025年の夏休み期間中、関西ドミナントエリアを中心に地域の子どもたちの健やかな成長を応援する体験プログラムを実施する。子どもたちの感性を育み、豊かな未来を創造することを目的として、グループの百貨店や食品スーパー、千里中央公園「1OOORE SCENES」(大阪府豊中市)などで開催する。

この取り組みの一環として阪急本店では、2019年から「楽しく遊んで、学んで、体験する」をコンセプトにした「HANKYU こどもカレッジ」を提供している。このプログラムは、2022年から2024年にかけて、3年連続で文部科学省主催の「青少年の体験活動推進企業表彰」で受賞している。今夏も両本店を中心に、神戸阪急や博多阪急も参加し、百貨店合計8店舗で「こどもカレッジ」を開催する。

主なイベントは以下の通り。
•阪急本店
阪急本店では、この夏も百貨店のお仕事体験やモノづくり体験などのプログラムを企画している。各階で百貨店ならではの多彩なプログラムや百貨店を飛び出して開催する校外学習などスペシャルなプログラムも用意する。恒例の「こどカレチャレンジャーズ」に出迎えられ、動物クイズや地球にまつわるクイズなどが楽しめる。

 

•阪神梅田本店
阪神梅田本店では、人気の「食」カテゴリーを中心に 30以上のプログラムを用意する。モノづくりや体験を通して子どもたちの豊かな心や人間力を育むメニューを揃える。

「ミスタードーナツ」では、ドーナツデコレーション体験を実施する。オールドファッションのドーナツに、ホイップクリームやチョコクランチなどを自分好みにデコレーションする。

•川西阪急スクエア
「夏休み こども自由研究」をテーマに、こどもの「楽しい」「面白い」「好き」を見つける体験の場を提供する。

「偏光シート」という特別なシートを使って自分だけのオリジナル万華鏡をつくる。大阪大学女性技術職員からサイエンスを学ぶ。

•神戸阪急
子どもたちが自由に「デパートからみる未来」を発想し、「デパートからみる∞無限大な未来」を描く。

•阪急オアシス吹田SST店
紙パックの食用油「スマートグリーンパック」を通して、購入から使用、そしてリサイクルまでの流れを学ぶ。

•関西スーパー
「高槻店」「セルバ店」では、栄養バランス学習やお買い物ゲーム、「ピエトロ」のドレッシング・オリジナルパッケージづくりを提案する。

 

•イズミヤショッピングセンター河内長野
「ゆいテラスのえんにち」と題してマジックショー、尺八演奏、フラダンスなど、夏の縁日を演出する。

•洛北阪急スクエア
透明なガラスの風鈴にエナメル絵具を使って「風鈴絵付け体験」を実施する。

•千里中央公園「1OOORE SCENES(センリシーンズ)」
飲み終わったコーヒーなどのプラカップを持参し、残布やボタンなどを飾り付けて、オリジナルポットをつくる。

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