イオン東北news｜楽都郡山・大好きふくしま元気WAONの利用金額一部を寄付

イオン東北（秋田県秋田市、辻雅信社長）は8月7日(木)、「楽都郡山WAON」の2024年3月から2025年2月までの利用金額の0.1％にあたる55万1265円を、郡山市へ贈呈する。また同様に、「大好きふくしま元気WAON」の利用金額の0.1％にあたる54万0366円を、福島市およびプロサッカーチーム「福島ユナイテッドFC」へ贈呈する。

郡山市とイオンは2015年3月、地産地消の推進や販路拡大、防災・環境保全、観光振興など５項目について、地域貢献協定を締結している。その一環としてご当地WAON「楽都郡山WAON」を発行している。累計発行枚数は1万5858枚(2025年２月末時点）。利用金額の一部は郡山市に寄付され、郡山の未来の担い手となる子どもたちを応援する取り組みに役立てられている。

福島市とイオンは2016年6月、ICカードを活用した取り組みに関すること、地産地消・農商工連携の推進などに関する11項目について地域貢献連携協定を締結している。その一環としてご当地WAON「大好きふくしま元気WAON」を発行している。累計発行枚数は1万2917枚(2025年２月末時点）。利用金額の一部は福島市の活力や魅力あふれる地域づくりと福島市が活動を応援している「福島ユナイテッドFC」のホームタウン活動に役立てられる。