ローソンnews|千葉県・熊本県で初の「Uber Eats」によるOTC医薬品配達

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は7月7日(水)から、千葉県習志野市の「ローソン習志野屋敷店」で、また熊本県熊本市の「ローソン熊本健軍町店2店舗」「ローソン熊本尾ノ上三丁目店」の2店舗で、「Uber Eats」によるOTC医薬品の取り扱いを開始する。両県では初の取り組みになる。

ウーバーイーツで扱うのは風邪薬や目薬、胃腸薬など第2類医薬品と第3類医薬品の52種類。専用アプリから希望の医薬品を選択すると、必要な説明事項が表示され、確認ボタンをタッチして注文する。店舗では医薬品のみを別の袋に入れ、登録販売者が確認して配達員に渡す。

医薬品をすぐ欲しいというニーズは高く、最近では新型コロナウイルス感染予防のための外出自粛が求められていることもあって、需要は高まっているという。

「Uber Eats」によるOTC医薬品の配達を行っているローソン店舗は、7月7日時点で北海道3店、埼玉県2店、千葉県1店、東京都13店、神奈川県1店、大阪府3店、福岡県3店、熊本県2店の計28店舗になる。

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