Amazon news|1Q営業収益1815億ドル16.6%増で絶好調/AWS28.4%増

アマゾン・コム(ワシントン州シアトル市、アンディ・ジャシーCEO)は3月31日で終了した2026年12月期の第1四半期決算を発表している。

第1四半期(1月~3月)の商品売上高は713億0400万ドル(1ドル150円換算で10兆6956億円)で前年同期比11.5%増、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)などを含むサービス売上高が1102億1500万ドル(16兆5323億円)で20.2%増、合計の営業収益は1815億1900万ドル(27兆2279億円)で16.6%増加した。営業利益は238億5200万ドル(3兆5778億円)で29.6%増、純利益は302億5500万ドル(4兆5383億円)で76.7%増。大幅な増収増益で今期をスタートした。

部門別では、北米事業が売上高1041億4300万ドルで前年同期比12.1%増、営業利益が82億6700万ドルで41.5%増。国際事業が売上高397億8900万ドルで18.7%増、営業利益は14億2400万ドルで40.0%増。AWS事業は売上高375億8700万ドルで28.4%増、営業利益が141億6100万ドルで22.6%増となった。

ちらみに売上高構成比は北米事業が57.4%、国際事業が21.9%、AWS事業が20.7%。また営業利益率では、北米事業が7.9%、国際事業は3.6%、AWS事業が37.7%。AWS事業の利益率の高さがうかがえる。

販売チャネル別売上高では、オンラインストアが642億5400万ドルで前年同期比11.9%増、次いで第三者セラー・サービスが415億7800万円ドルで13.9%増、AWSが375億8700万ドルで28.4%増、宣伝広告サービスが172億4300万ドルで23.9%増、サブスクリプション・サービスが134億2700万ドルで14.6%増、「ホールフーズ」などの実店舗が57億8500万ドルで4.6%、そしてヘルスケア・配達、その他が16億4500万ドルで25.4%増だった。

アマゾンのアンディ・ジャシー社長兼CEOのコメント。
「当社はあらゆる事業において、お客さまの生活をより便利で快適なものにするために日々努力しており、お客さまからの反響が大きな成長を牽引しています。AWSは過去15四半期で最大の成長率となる『28.4%増』を記録しました。またチップ(半導体)事業は年間売上高が200億ドルを突破、広告事業は過去12ヶ月間で700億ドルを超える売上高を達成しました。また、店舗での販売量は15%増加し、コロナ禍以降、最高の成長率となりました。配送スピードにおいても目覚ましい成果を上げていて、2026年に入ってから10億点以上の商品を当日または翌日配送でお届けし、今後も増えていくことを見込んでいる」

昨年度、ウォルマートを追い抜いて世界最大企業となったアマゾンの勢いは止まらない。

 

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