セブン&アイnews|「イトーヨーカドーネットスーパー」商品の受取り実証実験

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は8月3日(水)から、都内のセブン‐イレブン10店舗の店頭レジカウンターで、「イトーヨーカドーネットスーパー」での注文商品の受取りを開始している。

この取り組みは、都内マンションに併設したセブン-イレブンを中心に展開し、マンション居住者や近隣居住者へのサービス向上を目的としたテストとなる。

セブン‐イレブン店頭レジカウンターで、「イトーヨーカドーネットスーパー」の野菜や肉・魚などの生鮮品から日用品まで、常温、冷蔵、冷凍の3温度帯の商品が受取り可能となる。前日23時までの注文で、当日の14時から23時59分までいつでも商品を受け取ることができるため、お客の帰宅時や外出時など都合に合わせて利用できる。今回のテストを踏まえ、ほかの店舗への拡大も今後検討していく。

注文対象店舗は、イトーヨーカドー ネットスーパー西日暮里店。受け取り店舗は、荒川5丁目店、荒川西尾久3丁目店、荒川西尾久8丁目店、荒川おぐぎんざ店、荒川店、西日暮里道灌山通り店、京成町屋駅前店、荒川東日暮里6丁目店、荒川三ノ輪駅西店、荒川東日暮里5丁目店の10店舗(2022年8月現在)。

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