ユニクロnews|5月国内ユニクロは97.5%/気温低下で夏物需要伸びず

(株)ファーストリテイリング(山口県山口市、柳井正社長)が2018年5月の国内ユニクロの売上速報を報じた。

既存店+ダイレクト販売の売上高は前年比97.3%、直営店の売上高は前年比94.7%、直営店+ダイレクト販売の売上高は前年比97.5%だった。

直営店+ダイレクト販売の客数は93.5%、客単価が104.3%と客数が伸び悩んだ。

5月は、ゴールデンウィーク後半から気温が低い日が多く、夏物商品の需要が若干弱まり、既存店売上高は減収で終わった。

ファーストリテイリングは8月期決算。5月の第3四半期までの累計では直営店+ダイレクト販売の客数は103.3%、客単価104.3%、そして売上高107.7%と好調に推移している。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧