東急ハンズnews|第1Q 売上高232億円1.0%増、出店コスト増で減益
東急不動産ホールディングス(株)が発表した2020年3月期の第1四半期決算によれば、2019年4~6月のハンズ事業は、売上高が1.0%増の232億円、営業利益は44.3%減の1億円だった。
(株)東急ハンズは既存店が0.6%の増収だったが、新規店舗の開業費用等の増加によって減益となった。
新規店舗として2019年4月に、海外4店舗目となる「東急ハンズジュエル店」(シンガポール)を開設した。
また6月に(株)サンエーがフランチャイジーの「東急ハンズ浦添西海岸店」(沖縄県浦添市)を開業している。