クスリのアオキnews|第1Q 売上高722億円17.0%増・経常利益2.2%減
(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)の2020年5月期の第1四半期(5月21日~8月20日)は、売上高722億0900万円(前年同期比17.0%増)、営業利益33億8300万円(4.0%減)、経常利益35億2800万円(2.2%減)の増収減益だ。しかし四半期純利益は25億3100万円(1.3%増)を確保した。
営業利益率4.7%、経常利益率4.9%。
第1四半期に、ドラッグストアを17店舗、ドラッグストア併設調剤薬局22薬局を新規開設した。積極的な出店が続く。
8月20日時点の店舗数は、ドラッグストア551店舗(うち調剤薬局併設261店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計557店舗。北信越(石川県、富山県、福井県、新潟県、長野県)を中心に、群馬県、岐阜県、滋賀県、愛知県、埼玉県、福島県へと出店エリアを広げている。