コジマnews|第1Q 駆け込み需要で売上高650億円13%増の増収増益

ビックカメラグループグループの(株)コジマ(栃木県宇都宮市、木村一義社長)が2020年8月期(2019年9月1日~11月30日)の第1四半期決算を発表した。

売上高は 649億8700万円(前年同期比13.0%増)、営業利益は9億3100万円(335.9%増)、経常利益は9億7800万円(253.0%増)、四半期純利益は8億7700万円( 619.1%増)と大幅な増収増益だ。

営業利益率1.4%、経常利益率1.5%。

消費税増税前の駆け込み需要が生じたことから、冷蔵庫や洗濯機といった白物家電のほか、テレビやパソコン、またゲーム等が好調に推移した。

2019年10月12日に「コジマ×ビックカメラ梶ヶ谷店」で腕時計の販売を開始し、11月2日に「コジマ×ビックカメラ卸団地店」で酒類の販売を開始した。また、10月にヤフーが新たにオープンさせたインターネット通販サイト「PayPayモール」へ出店している。

11月末の店舗数は142店舗。

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