U.S.M.H news|1月総売上高551億円1.2%減、既存店売上高2.2%減
(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)で構成されるユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長)の1月の既存店売上高は97.8%で、前年を下回った。既存店の客数は98.2%、客単価が99.6%。
総売上高は550億6200万円と前年同月比98.8%だった。
マルエツの売上高は290億円2700円で前年対比99.6%。既存店売上高は98.2%の1.8%マイナス。既存店の客数が98.4%。既存店の客単価が99.8%。
カスミの売上高は225億0800万円で前年対比97.9%。既存店売上高は96.8%。既存店の客数が97.6%。既存店の客単価が99.2%。
マックスバリュ関東は35億2700万円で前年対比97.8%。既存店売上高は100.4%。既存店の客数が99.6%。既存店の客単価が100.8%。
1月はマックスバリュ関東の既存店が健闘したが、「客数減、客単価増」の傾向が続いている。また3社とも全店ベースでは前年を下回った。