ユニクロnews|3月国内既存店27.8%減/外出自粛で客数32.4%減
(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)が国内ユニクロの3月業績を発表したが、既存店(715店)+Eコマース販売の、いわゆる既存店売上高は前年比72.2%と3割落ち込んだ。客数が67.6%、客単価が106.9%と新型コロナウイルス感染症の影響により、客数が大幅に減少している。
直営店(768店)+Eコマース販売の売上高は前年比71.9%。客数が67.5%、客単価が106.6%。
また、最大で約260店舗が時間短縮の営業となり、 3月28日(土)から29日(日)の週末は、63店舗が臨時休業となった。これも減収の大きな要因だ。
3月の出店は6店舗で、3店舗を閉鎖した。