ゼビオnews|第3Q売上高1497億円14.0%・経常利益38.3%の減収減益

ゼビオホールディングス(株)(福島県郡山市、諸橋友良社長)が2021年3月期第3四半期の決算を発表した。

4月1日~12月31日の連結業績は、売上高1496億6200万円(前年同期比14.0%減)、営業利益24億2700万円(47.0%減)、経常利益30億9400万円(38.3%減)、四半期純利益8億8800万円(46.3%減)となった。

営業利益率1.6%、経常利益率2.1%。

コロナ禍のなか、インターハイや体育大会夏季大会、秋季大会の中止、休校とともに部活動が停止した地域があるなど、部活動需要が大きく減退、あるいは消失した。また、レジャー施設の人数制限やプロスポーツにおける無観客・観客動員数制限など、スポーツ関連商品への需要は大幅に減少した。

一方で、外出自粛やリモートワークのなか、健康的なライフスタイルを維持するための商品への需要は高まっている。こうした消費の変化を受けて、ゼビオではレジャー、スポーツを中心に商品構成を変更するなどしたが、都市部を中心に来店客数が伸び悩み、減収となった。

商品部門別前年同期比売上高は以下の通り。

ウィンター用品・用具部門は6.7%の増加。12月の気温低下と降雪に加え、若年層におけるスノーボード需要の復調もあって、東日本を中心に好調に推移した。

ゴルフ用品・用具部門は5.4%の減少。3密回避の対応によって比較的プレー環境が持続できたこと、ビギナーの増加や、新商品の販売キャンペーンの実施などによって、堅調に推移した。

一般競技スポーツ・シューズ部門は24.9%の減少、スポーツアパレル部門は14.4%の減少。マラソン大会を含む競技大会が中止になったこと、外出自粛による春の新生活・部活動需要が縮小したことで、客数が大幅に減少した。

アウトドア・その他部門は15.6%の減少。気温の低下によって防寒衣料商品が好調に売り上げを伸ばし、3密回避のレジャーとしてキャンピング用品が注目されたが、感染予防として全国の山小屋が休業していた影響などもあってトレッキングが伸び悩んだ。

23店舗出店し、17店舗を閉店した。12月末の店舗数は866店。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧