ワークマンnews | 第1Q売上高333億円(12%増)・経常利益76億円(4%増)
(株)ワークマン(東京都台東区、小濱英之社長)の2023年3月第1四半期決算は売上高333億2700万円(対前年増減率12.8%増)、営業利益74億5900万円(4.4%増)、経常利益76億1000万円(4.3%増)、四半期純利益47億6600万円(3.0%増)。増収増益となった。営業利益率22.8%(前年数値24.7%)。
作業着関連では猛暑による夏物衣料が好調だが、法人需要が低迷だった。春先に投入したキャンプギア、シューズ、女性衣料が伸びた。PB比率は65.2%(前期比4.7P増)。期末店舗数は956店(直営40店、FC916店)。店舗タイプではレギュラー店の他にワークマンプラス418店、ワークマン女子19店、ワークマンプロ1店となっている。